こんにちは、a_nです^^
本日は大好きな横浜イングリッシュガーデン(以下YEG)の一番盛り上がるイベント!ローズフェスティバルのご紹介です^^
毎シーズン欠かさず遊びに行ってますが、やはりこの時期は尋常じゃなく混んでます。
それでもやっぱりYEGの一番輝く季節ですので、1800品種2000株とも言われるバラの全てをご紹介することは出来ませんが、雰囲気だけでも伝えられればと思います^^
YEGへのアクセスについてはこちらの記事をご覧ください↓
目次
YEGローズフェスティバル開催期間や時間について
- 開催期間:2021年4月24日(土)~5月30日(日)
- 営業時間:10:00~18:00(最終入園17:30)
- 入園料:大人1200円/小中学生600円/未就学児無料
また、この期間※バラの見頃が終わるまでは「早朝プレミアム開園」を行っており、朝8:00~9:30までの間、入園料+特別料金(大人500円/小中学生200円/未就学児無料)で入園出来ます。
バラの香りの立つ早朝に比較的人が少ない園内でゆっくりと散策を楽しめるほか、この早朝時間帯は三脚を立てての撮影が可能です。また、そのまま10時の通常開園以降も楽しめます。
この期間だけはチケット窓口が施設の外に設置されています。並んでいる際に検温を行い、チケット窓口でチケット購入、その後通常時にチケットを販売しているカウンターでチケットを確認し、園内へ入園の流れです。
毎度思うんですが、お花の少ない季節は500円で入園出来る施設が、バラの季節には1200円になるって凄い変動ですよね…ことあるごとに行っている私はそろそろ年間チケット買うべきではないだろうか…笑
園内の様子や混雑具合は?
出来るだけバラの盛りに行きたかったので私はGW後の土曜にお邪魔しました。12時頃到着して、チケット購入に並んでいたのは2組程度でした。
この時期はオープン前からオープン直後の時間帯が一番並思びます。私も経験がありますが、この時期のオープン時間前後はチケット売り場までに数十組が並んでいます。その分園内を比較的空いている状況で楽しめるかもしれませんが、並びたくないという人は少し入り口の落ち着く時間(11時半以降くらい)に行くのが良いと思います。
屋外施設なのでコロナ禍でも比較的遊びに来やすいんでしょうね。園内も混雑していました。ポートレイトの撮影や普段のYEGではほぼ見ない若い女の子のグループが多いなと言う印象。
写真を撮る目的で行くと、通路が詰まってしまうので一所に留まって時間を掛けて撮影することは出来ませんし、写り込みのない写真を撮るのも難しいです。
でも、奥のローズ&シュラブガーデン(芝生の広場の方)は比較的人が少なく通路に余裕のある場所もあるので、ポートレイト撮影などはその辺をうまく使えばそれほど邪魔にならず比較的じっくり写真が撮れると思います。
フォトギャラリー
それでは、園内の様子をざっくりフォトツアーしたいと思います。前述した通り、あまり周りの人に迷惑を掛けないように、場所を独占しすぎないようにサクサクと撮って回っているので、ピン甘だったり妥協したりと色々雰囲気写真ばかりではありますが、笑 バラ満開の園内の様子をお伝え出来ればと思います^^
ローズトンネル
YEGの名物、ローズトンネル。季節のイベントの際には様々な装飾をされるこちらのトンネルですが、バラのハイシーズンはバラだけで見事な装飾になります。
ちなみに冬に撮ったのこれ↓ですからね。違いは一目瞭然ですよね。笑
ローズ&クレマチスガーデン
ローズトンネルを正面に見て、手前右手側のブロック。ワインレッドやパープル系のバラを中心にシックで大人っぽい雰囲気と深い甘い香りを楽しめるエリアです。
ローズ&ペレニアルガーデン
ローズトンネルを正面に見て、右手側奥のブロック。白いバラを中心とした真っ白なエリアです。同じ白でも表情の違う花々を楽しむことが出来ます。
このエリア、比較的人がいないんですよね…。自分も白いお花撮るのが苦手なのであまり撮らないんですが、ポートレイトでもあまり人気がなさそう…、撮ってる人を余り見ません。白でレフ板効果もあって良さそうなのに。
ローズ&グラスガーデン
ローズトンネルを正面に見て、左手手前のブロック。アプリコットなどのオレンジ系、ブロンズやブラウンのお花を中心としたエリア。色味がくすみ系だったりアンティークな印象のエリアです。
このエリアは壁側のバラもシックな色合いで綺麗です。
ローズ&ハーブガーデン
ローズトンネルを正面に、左手奥のブロック。ピンクなどの淡い色を中心とした女子に人気のエリア。笑 爽やかで甘い香りを楽しめます。
やっぱりね、白とか淡いピンクとか撮るの苦手すぎて撮影枚数グッと下がるっていう…笑
ローズ&シュラブガーデン
ローズトンネルを抜けた奥の広いエリアです。ここは様々な小径があり、沢山の植物に出逢えるエリアです。どこを歩いているか分からなくなっている人も沢山見かけました。笑
簡単に右手と左手に分けてご紹介します。
ローズ&シュラブガーデン右手側
右手側にはピンクや赤などを中心にビビッドな色合いを多く目にすることが出来ます。
ガゼボの周辺には真っ赤で大輪のバラが見ごろを迎えていて、最も人気の撮影スポットとも言えます。バラと言えばやっぱり赤!ですもんね。
ローズ&シュラブガーデン左手側
左手側は私の大好きな黄色やオレンジに沢山出逢える場所です^^
フリルの可愛い↓この子達はシュラブの真ん中辺りで出逢えました。
ときめきガーデン
バラのシーズン限定でオープンするのがこの「ときめきガーデン」です。
隣が結婚式場になっている事もあり、縁結びの意味も込めた赤いバラを愉しむ事が出来る小径。圧巻の真っ赤なバラ達は一見の価値あり!
・・・ですが、このガーデンは一方通行(人一人すれ違えないくらいの小径です!)なのでゆっくり写真は撮れません。人が多いときは周りに配慮して迷惑を掛けないようにしましょう。
一度しか入れないわけではないので何度も回れば思い通りの写真が撮れるかもしれません。
その他の見所
エリア外でも沢山のバラが見られますし、YEGお馴染みのお洒落なベンチなどを取り入れて撮影するのも楽しいです。
入り口では花手毬風の演出も…。
バラと他のお花との組み合わせや、余り見られない色の品種を見つけるとワクワクしますね!
沢山ある品種の中から自分の好みの品種を見つけられるといいですね!
カフェは激混みです・・・
余談ですが、いつも季節限定メニューなどを提供しているYEGのカフェは激混みでした。この記事のトップで掲載した写真にもありますが、入り口の右側に出来ている列はカフェの列という事態。
いつも並んでるとこなんかみたことないのに…←
まあ、せっかく来たんですしね!施設の維持にはお金が必要ですから!落としましょう!お金!笑
ちなみにレストランは混んでいませんでした。ビュッフェをやめてカレープレートの提供だけになっているので、致し方ないですかね…。参考までに。
施設情報
- 施設名:横浜イングリッシュガーデン
- 所在地:横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park
- 営業時間:10:00~18:00(最終入園17:30)
- 公式サイト:横浜イングリッシュガーデン