本当に甘酒オンリー!鎌倉「AMAZAKE STAND」に行ってみた。

鎌倉・湘南

2019年12月31日、そう、なんと大晦日にオープンされたという話題のお店、「AMAZAKE STAND」さんに行ってきました。

小さい頃はすごく苦手だった甘酒ですが、ここ数年で米麹の甘酒は飲めるようになり…むしろ好物になり、この冬は家にもいろんなメーカーの甘酒を置いていました。

近年では「飲む点滴」と言われるくらい、美容や健康にいいと話題になり雑誌やTV等でも特集されていますよね。

そんな甘酒の専門店が鎌倉に出来たと聞き、早速行ってみました!

場所や営業時間をチェック!

「AMAZAKE STAND」は鎌倉駅西口側から徒歩5分、イメージとしては角曲がってすぐあった!って感じの立地です。テイクアウト専門店なので入り口も控えめ、小さなお店です。おすすめ商品のメニューボードが出ていたりするので、それで分かるでしょうか。

営業時間は11時から16時まで。木曜日と第二・第四の水曜日が定休日とのことですが、詳しくは公式サイトなどをご確認ください。

私が行ったのは2月でしたが、歩くとちょっと暑いくらいの陽気でした。お昼ごろ到着したと思いますが、オープンしたて、そしてテレビで取り上げられたすぐ後だったこともあり、3~4組のお客様がいらっしゃいました。

ちなみにイートインスペースはなく、店内は注文するだけのスペースしかありません、お店の外に小さなベンチが用意されているので4人くらいはそこで飲むことは出来る感じでした。

季節のおすすめの紹介された看板が目印でした。

甘酒の香りが溢れるおしゃれな店内

こちらがサイズ見本。自家製甘酒はS、Mサイズから選べます。

1歩店内に足を踏み入れるとほのかに米麹が香ります。店内は2人入ればいっぱいというくらいの広さで、本当にオーダーをするだけのスペースしかありませんが、所々可愛く装飾されていてほっこりします。

お祝いの花やお正月っぽい飾りもまだありました。

 気になるメニューと価格帯、そのお味は?

メニューもシンプルイズベスト!本当に甘酒しかありません!

さて、気になるメニューや価格についてですが、私がお邪魔した2月のメニューは画像の通り、やはり期間限定のいちごとルビーチョコを使った甘酒が気になります…!

というわけでこの日は期間限定のいちごルビー甘酒と、大好きなチャイの甘酒をチョイスしました。

いちごルビー甘酒650円(税込)

チャイ甘酒600円(税込)

ちなみにこの日は暖かかったのでアイスで頂きました。絶対ホットで飲む!と思って行ったのにまさかの気温で…。笑 でも冷やし甘酒もこれがまた美味しいんです。

もうこれは甘酒じゃない!!と言ってしまうと語弊があるのですが、苦手な人でも気にせず飲める!癖のない美味しさです。特にいちごとルビーチョコの甘酒はイマドキのカフェメニューそのもの。苦手意識をきっと吹き飛ばしてくれる飲み易さです。

チャイ甘酒の方は、他のフルーティーな甘酒に比べると甘酒らしさを感じると思います。シナモンの風味もよく、ちょっと大人っぽい味でした。私はチャイが好きなこともあり、よくマッチしてるなと思ったんですが、苦手な人はスパイシーな風味が気になるかもしれませんね。

ただアイスは大きな氷がたくさん入っていて、若干の飲みづらさがあり、量的にも損したような気がします(きっと量は同じなんでしょうけど。笑)

ちなみに上のクリームもエスプーマ状の甘酒クリームなので、見た目よりもヘルシーですよ。

まとめ

というわけで、甘酒好きさんもそうでない人も、新しい甘酒の魅力が見つかる素敵な「AMAZAKE STAND」さん、ご紹介しました。また違う季節にお邪魔したいなあと思っています。

ちなみに、AMASZAKE STANDさんのインスタグラムでは時々瓶入りの甘酒の限定販売なんかもされているようですので、気になる方はチェックしてみるといいかもしれません。

店舗情報や公式サイトについては以下をご確認ください。

店舗情報

  • 店舗名:AMAZAKE STAND
  • 所在地:神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目8-10
  • 営業時間:11:00~16:00
  • 定休日:毎週木曜日、第二・第四水曜日
  • 公式サイト:face book  / instagram
  • 予約は行っておりません
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